グーグルアドセンスをべた書きしていて、危うくアドセンス停止になりそうになりました(๑꒪ㅁ꒪๑)
アドセンスべた書きしてたりしませんか~?
アドセンスを記事に貼る方法って、moreタグ使う方法とか色々ありますが、私が使っていたテーマだとmoreタグにアドセンスコードを入れても、2個目moreタグからアドセンスコードが表示されなくて、結局べた書きしてたりしたんです…。
で、アドセンスが停止になりかけて、やっとショートコードを使い始めました!
ショートコード難しそうって嫌厭してたんですが、やってみるとすごく簡単で、
めっちゃ便利やん!!!
って思ったのでまとめますよ~☆
そもそも、なんで停止されそうに?
グーグルアドセンスをぺターって、記事に貼っていたんですが、記事を書いている途中でアドセンスコードの一部を消してしまったみたいで、
XXの記事で、アドセンスを改変しないでください。
修正しないと停止するよ。
という旨のメールがグーグルから来ました…(´°д°`)
グーグルからこのお達しを受け取ると、お達しを受けた記事だけでなく、アドセンスがおかしい所を全部修正する必要があるのですが、
いかんせんベタ書きなので、どこかのアドセンスコードの一部を消したり、誤って追記してたりしても全然わからない…。
仕方がないので、アドセンスコードを全部張り直すことにしました。
といっても、また貼り間違うといけないので、グーグルアドセンスをべた書きするんじゃなくて、ショートコードを使うことにしました。
ショートコードを使うとどんな嬉しいことが?
ショートコードを使うと何が嬉しいかというと、
記事に、
[adsense]と記載すると、アドセンスを記事に張れるようになります。
いちいちアドセンスのサイトに行って、コピーして貼り付けるという作業がなくなります!!
めっちゃ便利!!!
最初からやっておけばよかった~!!!
って思いました(笑)
グーグルアドセンスのショートコードのやり方
ショートコードのやり方はめっちゃ簡単です。
↓の「function」から、「’showads’); 」までを、functions.phpに貼り付ければOK!
★★★の部分に自分のアドセンスコードを書けばいいです。(「’」と「’」の間にアドセンスコードを貼り付けてくださいね)
——————————————-
function showads() {
return ‘★★★‘;
}
add_shortcode(‘adsense‘, ‘showads‘);
——————————————-
これをfunctions.phpに書いて、記事に[adsense]と書くとアドセンスが表示されます♪
収益も問題なく入りますよ☆
簡単にこのショートコードの説明すると、赤のshowadsの部分が同じ文字列(先頭は小文字じゃないとダメかも)、緑のadsenseは好きな文字列で問題なく動きます。
例えば、
——————————————-
function showA() {
return ‘私はAだ!!’;
}
add_shortcode(‘A’, ‘showA’);
——————————————-
というショートコードを作ると、
編集画面で記事に[A]と書くと、実際にそのページを見たときは「私はAだ!!」と表示されるということです。
これは色々応用が聞いて、ASPのコードを貼り付けるときにも使えるので、覚えておくといいです♪
ASPのコードを張るときに、あれ?これ違うASPの方が単価高い!!って気付いたときにショートコードを変えるだけでOKなので楽ちんです。
全ページのコードの張り直しをしなくていいんです(もっと早く気付けばよかった…汗)
注意点
めっちゃ簡単ではあるんですが、「functions.php」は編集を間違うと、サイト自体にアクセスができなくなります!
(私も何度もアクセスが出来なくなったことか・・・)
なので、サイト以外からfunctions.phpを編集できるようにしておいてから、編集するようにしてくださいね~。
私の場合は、wpxサーバだとFFFTPを使い、Xサーバだとサーバの管理画面から修正していますよ。
Xサーバの方が簡単だなと思いました。
ショートコードのアドセンスの中央寄せや改行
ショートコードの中で改行したい場合は、<br/>を書けばOKで、
センター寄せにしたい場合は、<center></center>で囲めばOKです。
普通に改行しても改行されないので注意です!
最後に
今回は、グーグルアドセンスをべた書きしないやり方をご紹介しました。すっごく便利なのでぜひ使用を検討してみてください!
もしわかりにくかったら、気軽にコメントくださいね~♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
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