「12時間かけて書いた記事にアクセスが集まらないという話」というタイトルですが、こんな失敗もしたんだよ~という記録です。(今後記事が上位にあがる可能性もありますが、今のところ失敗です。半年たっても上がっていないのでもう失敗じゃないかと思ってます。)
概要を話す、トレンドブログじゃなくてサイトアフィリやっていて、長文記事上げてみたけど半年たってもアクセス集まりませんでした~。原因なんだろう?アクセスが上がる記事と上がらない記事の違いって何だろう?という話です。
どんな記事を書いたのか?
狙っていた2語のキーワードが合って、検索ボリュームが結構あるんですよ。具体的には月間推定検索数で3万くらい。購買意欲の高い人が検索するキーワードなので、上位表示出来たらおいしい。
で、その2語のキーワードがタイトルに入っているライバルサイト(記事)の数が5000くらい。ライバルはめっちゃ多いですが、上位に表示されているサイトを見てみると、記事はしっかりしているけどサイト見ると100記事以下のサイトが多いし、いけるんじゃないか?と思って書いてみました。
記事数は増やす予定だし、ガッツリユーザが欲しい情報をまとめたほかのどのサイトよりも詳しい(文字数の多い)記事を書こう!と思って、12時間かけて書いたわけです。文字数は1万5千字くらい。
記事を上げた結果どうなったか?
12時間かけて書いた渾身の記事なんですが、半年たっても全然アクセス来ない~~ww
サイトアフィリ(特化ブログ)ってライバルが多いところに記事を入れていくことになるので、すぐに上位表示はされずに、ジワジワ上がっていくということがほとんどなんですが、この記事本当に上がりませんでした。
昨日のアクセス見たら1件だったw
アクセス数が上がる記事と上がらない記事の違い
半年サイトアフィリやってみて、アクセスが上がる記事と上がらない記事があるな~と思いました。
上がる記事はというと、以下のような記事が私の場合はアクセス数増えたな~という印象です。
- ライバルが少ない記事。ライバル数が100以下のところだと3000文字くらいのどこよりも詳しい記事を書くと上位表示されやすいです。
- 「私」とか「自作」とか、自分がやったよ~ということがタイトルから伝わる記事は上がりやすい気がします。
- 意外と文字数が少ない記事でポイントを簡潔にまとめた記事も上がったりする。
とくに「私」とつけるとタイトルの文字数が圧迫されるのでつけなかったのですが、試しに付けて見たら上がったので検索エンジンが自分の体験を評価しているのかな?と思いました。
で、上がらない記事はというと、
- ライバルが多い。
- 上位サイトが強い。(記事の内容が過不足なくまとまっている)
とかですかね。
上位サイトの「記事の内容が過不足なくまとまっている」というのは、今回↓で詳しく述べているアクセスが集まらなかった原因にもつながっているのですが、文字数は多ければ多い方が良いというわけではなさそうですね。一昔前2015年、2016年くらいは、文字数が多ければ多い方が検索エンジンの評価が高かったみたいなんですが、今は違って多すぎてもダメ少なすぎてもダメ、ユーザが欲しい情報をちゃんと提供するサイトが評価されているみたいです。(どうやって評価してるんだろう?と思いますが。ユーザ目線で見ると嬉しい話。ブロガーからしても長文を書かなくていいので嬉しいけど、情報の取捨選択は難しいな…。)
記事へのアクセスが増えなかった原因
で、今回記事へのアクセスが増えなかった原因なんですが、「上位記事がすでにちゃんとまとまっていて検索順位が上がりづらいから」なのかな~と思いました。
昔からある記事でユーザが満足しているなら、検索順位変える必要ないですもんね~…。もしかしたら少しずつ変わってきているのかもしれませんが、5000サイトもあるので私の記事まで影響が来ていないのかも。
あと、考えられる原因としては、「文字数が多すぎてユーザが見づらい記事と評価されてる」のかも。ちゃんと書いたのになぁ。でも、長すぎる記事は確かに見る方からしたら辛いもんね。他のサイトにはない情報も足したのに蛇足だったのかもね。
まとめ
まとめると、
- 時間かけて長文書いてもライバルが強いと上位表示されない。→ライバルチェックは必ずして、どの程度のライバルだと上位表示を狙えるかは確認していく必要あり。
- 文字は多ければ多い方がいいというわけではない。→過不足なくが大切。
ってことですね。
今回は以上です~。
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